気まぐれでもよいではないか

※　ネタバレ注意


さて、なんとか1周目を終えました。
ってことで感想をば。


シナリオ　3
キャラクター　4
サウンド　4
システム　3
ボリューム　4

っていうところかなぁうーん。


シナリオ

最初から零碧の裏側っていう位置づけだからそこまでは期待はしていなかった。
各章1ヶ月のうち2～3日のみってのはやっぱり難しいんだよ、実際。
最後のバタバタの超展開は碧からも一緒。でも今回はかなりぶっ飛んでた。
まさかロボまで出してくるとは・・・次回作はロボット物ですか？

ていうかここまでやっちゃったらもう規模大きくなりすぎて人の力なんて皆無になるでしょう？


キャラクター

過去作の人物が出たりするんで、ファンには嬉しい。
身喰らう蛇も新しいキャラ出てきたし、ようやく幻焔計画の第2楽章が始まる。（次作）
ますます目が離せなくはなってきた。

主要キャラはⅦ組メンバーよりも先輩メンバーの方がキャラ立ってていい感じ。
トワ会長はヒットの予感。


サウンド

さすがのFalcom jdk。
碧ほど騒がしい曲が多いわけでもなく、ノルドの突き抜けるような曲もあったりで結構良かった。


システム

主に戦闘。今作は状態異常ゲー。
アーツ弱体化、回避やや弱体化。時代はまさに状態異常バラマキゲーへ。

アーツのシステムが変わってクオーツ自体に設定されたアーツが使えるようになる。
つまりクオーツさえセットすれば誰でもアーツが使えるように。
LINEシステムがただのEPの差だけになって意味のないものに。

んで異常状態。ボスにも気絶が効いてしまうし、気絶するとクリティカル確定。
リンクシステムもあるので、まさにタコ殴り状態。


ボリューム

大体60時間くらいで終わる感じ、いつもどおり。
あまりやってないように見えて、実はやってる罠。。。



ほか

エマは協会の人間かと思ってたんだけど、どうも違うっぽいね。
次作で出るとしたら、ヒロイン的立ち位置で出てきても良いかもシレン。
またインフレゲーになるのかねぇ。。。